朝食後にパソコンを起動させると、タスクバーにある日付に気が付きました。2022/02/22と表示していましたが、なんと!8つの数字の内6つが2で、残りは0が2つあるだけです。偶然気が付いただけでしたが、めったにないどころか200年後だけの珍しい語呂合わせです。その先を考えてみれば、西暦3000年までお預けということになるのですから。主要な地域自治会2つのお手伝いを辞めて約5か月が過ぎましたが、やっと最近になって10年前までと同じ生活リズムに戻ってきました。朝食後は食器を洗って片づけたり、洗濯などの家事以外は、トイレと庭のゴミ拾いぐらいで、残りの時間はひたすらパソコンに向かって何か?の作業を熟しています。ですから午前中は3時間。午後は昼食と買い物、それと花壇の草花の手入れ以外の3時間プラス、買い物に行った生鮮スーパーの2Fにある「イートイン・コーナー」に設備されている無料WiFiを利用して、約1時間ブログやホームページの更新を行っていますので合わせて4時間。夕方の6時からは地域自治会のお手伝い中も年間300日程度は続けていたレコード鑑賞なので、7時からの入浴とその後の飲酒と夕食の片付けが済んだ9時頃から11時頃までがパソコン・タイムとなっています。通常の日課でのトータルが9時間ですが、以前と同じように何か新たなことに向かっている時は「切りの良いところ!?」まで続けてしまうため、深夜の3時ころまでひたすらパソコンに向かっています。現在はHTML5というプログラム記述への切り替えを行うべく、2年前に購入済みだった辞典とにらめっこの毎日ですが、HTML4をマスターするのに2年半掛かった25年前同様燃えています。しかし、44歳と69歳では頭の柔らかさが違うことから、44歳にして「人生初の勉強」にチャレンジした時と同様に悪戦苦闘しています。これにはHTML5にはスマートフォンなどのモバイル端末が主流となった現在、対応さるためのPHP記述と連動させる必要があることからで、将来にはパソコンの必要性がなくなるという寂しい時代が目前です。手に持つことさえなくなる「ウェアラブル端末」への移行ともなれば、もはやタッチパネルでのキーの打ち込みさえも無いものになることから、モニター画面でのデザインも必要なく「楽しい」「美しい」「便利」の時代は終わり、必要な情報のやり取りだけのものになってしまいます。